四十肩・五十肩について
当院の四十肩・五十肩に関する考え方です。
当院の四十肩・五十肩に関する考え方

肩の可動域が狭くなったり、高く上げようとすると痛みが生じたりする症状や、固まって寝る時も痛みを伴う場合もある四十肩・五十肩とよばれる症状。
無理な姿勢、長時間のパソコン、夜遅くの食事による内臓下垂、バストラインの重みなど現代では様々な原因から肩が前方へ落ちてしまい、巻肩になってしまいます。
猫背も同時にワンセットでついてきてしまうため、なかなか改善しにくく肩を回しても思うように回らず、可動域が狭くなってしまいます。
腕に負担がかかり痛みを伴ったり頚椎にも負担がかかるようになってきてしまいます。
最終的には腕を上げるのも痛みが伴うようになり五十肩になってしまうケースもあります。
注射により、痛みが軽くなったとしても、肩のラインは変化はしません。
反対に安心してしまうため、巻肩は一層強まるばかりでしばらくすると痛みが再発する・・・
そのくり返しの方もいらっしゃいます。
当院では、全身へのアプローチや肋骨のシンメトリー(左右対称)の修正を行い、胸骨を広げて胸から肩にかけての筋肉の位置を本来の位置へ移動させ肩を無理なく後方へ移動させていきます。
施術が終わった時には自然に全身のゆがみや位置が整い、体が軽く感じます。
最後に肩甲骨はがしで肩の可動域が広がるような施術を行ってまいります。
※回復には必ず個人差があります。
くり返し施術する事で効果は高まりますので
あせらずご自分の回復する力を信じておいでください。